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vol 20 nambu-GARDEN OPENまでの軌跡 1

3年越しの計画がまとまり、小松市沖町に2011年4月5日プレオープン、4月8日にグランドオープンの運びとなります。いままであまり公開していなかったのですが、許される範囲内でnambu-GARDEN OPENまでの軌跡と題してお伝えしていければと思います。建築設計はnambu全店舗の建築デザインを担当して頂いているtoitデザイン 戸井さんです。nambuの想いを具現化して頂けるパートナーであり、何でも相談できる友人でもあります。ようやくその一部ですがお見せする事ができました。

まずは全体完成パースです。

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12月15日において「地鎮祭」の様子です。

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nambu-GARDEN ショップ コンセプトは、

  nambuGARDEN ショップ コンセプト 」

 

1.  nambu上質化計画

2.「美容室も品格の時代へ」

3. 「BRAND-NEW・リゾート」

  一流ホテルのようなラグジュアリー感、高級レストランのような

  ホスピタリティー感に加えて、現代のリゾートスタイル、リゾート空間を提案、現代アートとのコラボレーション

    4. 美しき女性達へ、心に響く上質な価値を

   5. nambuが提案する「キレイゆとり層」を満足させる

 

 

「心に響く上質な価値創り」とは4つのキーワードを満たしてこそ、結びつくものです。 

 

             ①「安心感」②「専門性」③「本質的」④「特別感」

                  「安心感(HOSPITALITY)」の想い、

                  「専門性(PROFFSSIONAL)」の想い、

                  「本質的(ESSENTIAL)」の想い、

                  「特別感(SPECIAL)」の想いを

 

                  具現化していきます

vol 19 nambu‐GARDENに賭ける想い

かねてから計画しておりました、nambu5店舗目の出店計画がまとまり、2011年春に小松市沖町に「nambu‐GARDEN(仮称)」をオープンする運びとなりました。この計画は3年前から水面下で行われ、行政の問題や、リーマンショック以来の世界大不況で企業の設備投資や、計画が一時頓挫し、一抹の不安もありましたが、私の一番心がけている「心に強く願う想いは、必ず叶う。それに伴う全ての準備をしてこそ成就する。」を諦めずに行動してきた事が、人は不可能と思える事も、たかが美容師でも可能にできるものと自分を信じてきました。思えばこの20年間、常にスクラップ&ビルドを心がけ、時代の変化と自分の成長、そして自分が感じる感性の「今」とは何かを常に模索していたと思います。多分店作り、人作りが誰よりも好きなんでしょうね。nambuスタッフも詳細は知らないと思いますが、これでオフィス移転までも加えれば10店舗目の計画となります。今まであまり話したことのない、店づくりについて話したいと思います。

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vol 17 トップは感性

今朝も早朝から、金沢市中央倫理法人会で南部の経営講演会がありました。たくさんの経営者の方々、またご同業の方々もおられ、いささか過激な発言ではあったかも知れませんが、最後までお付き合い頂きまして感謝申し上げます。少し感性の話をさせて頂きましたが、トップがどう感じて発言するか、どう向かおうとしているのかとても重要だと感じるこの頃です。

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vol 13 熱き戦い

2009.10.20 第5回 nambuニューカマー(新人)カットコンクールが開催されました。

上位入賞者も含めて、詳細は後日インフォメーション及び各店ブログでお知らせいたします。

日は1年生~3年生までのフリースタイルによる部門と、4年生対象のスタイル限定部門の2部門、総勢24名による、熱き戦いがありました。

毎年の事ですが、参加スタッフの連日連夜の練習、またそれを指導する講師の方々、本当にご苦労様でした。いつもながらnambuパワーはすごいなと感じる部分と、本当にアシスタント以下の将来が楽しみだと感じ、たくましささえ感じた次第です。

しかしながらまだまだ課題も多く、全てが良いだけではありません。代表である私は常に冷静に分析し、浮ついたお祭り気分だけではなく、将来のnambuに対してあえて苦言を呈する意味でも総評として感じたままを記させて頂きます。

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Vol 12 道

 

たまにこれを見て、いろいろ考える・・・松下幸之助さんの『道』

「人には、それぞれ与えられた、天与の尊い道がある・・・」悩んだ時、迷った時に読み返す。

これからどんな事が起こるのか、不安でいっぱいだった自分に、言い聞かせるために書いてみた、あの頃が懐かしい!!今は迷いはない。常に「王道」を歩んでいこうと心に誓っている。

私がこれを読んで勇気をもらったように、皆さんも勇気を感じてほしい。


 

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vol 11 居場所

 

手ごたえを感じていたいと思う。常に何かを目指して「もっともっと!」「まだまだ!」って、
なんでずっとそう思い続けてきたのか?「人はなんのために生まれて、なんのために存在するのか?」20代のときに人に聞かれた事がある。そのときは、なぜか考える間もなくこう答えた。

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vol 10 リーダシップ

 

毎回の文字化け申し訳ないです。また一部の方々から文字が小さすぎて老眼鏡が必要だとのご指摘を受けました。ようやくコツなるものが掴めてまいりましたので今後は大丈夫かと思います、また何かありましたら何なりとお申し付け下さいませ。以前から暖めていた想いをこれからできるだけ多くコメントできたらと思っております。

 

何かのプロジェクトを行う時、どのように「伝えて」いかに参加意識を持ってもらうか?これですべて決まってしまう気がする。みんなの意見を聞いたり、話し合ったり、そうやって、みんなで創り上げていかなければいけないのは、当然なんだけど。

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vol 9  空気の作り方

煮詰まっているサロン。どこかいつもと違う空気を感じるサロン。サロンに出る日数が少ない分、サロンの事がすごく客観的に見えます。ミーティングをしていて、「行ってみたいお店」と「二度と行きたくないお店」の理由を聞くと、必ずその一つに「お店の空気」という答えが返ってきます。会社の会議では何度もその事に触れてきてるけど、やはりそこにすべてが凝縮されてるというか、全てがうまくいってれば当然その空気は良くなり、そうでなければ何か問題があるという事。

 

 

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vol 8 結果責任

小倉 彩花の死に際し、多くの友人達から激励のお言葉を頂戴しました。心から感謝申し上げると同時に、スタッフの為にも沈んではおれないし、負けてなるものかと新たなる闘志が湧いてきました。故人の49日も終え久しぶりの更新となります。私は当然の事ながら経営者である以上、全ての責任があります。しかしながらnambuには多くのスタッフ、それぞれの役割分担がありますが、まだまだ自分で結果責任を負うと言う幹部、スタッフは早々出てくるものではありません。 

 

 

 

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vol 7 小倉 彩花に捧ぐ

ようやく書ける心境になりました。誰もが悲しいのに、口に出せないもどかしさ。突然の訃報。自分がOFFの日は滅多にかからないオフィスからの連絡。その日はスポーツクラブで気持ちよく汗を流していた。たまたま帰り支度の時に、やけにしつこいコール。特別な事かなと見るとオフィスからの電話であった。窓口の管理責任者は動揺はあったと思うが、あえて冷静に対応していた。○○店の、小倉さんが今朝交通事故でお亡くなりになりました。「えっ・・・」「まさか・・・」「うそ・・・」「ありえない・・・」・・・・・これ以上の言葉が見つからない、出ない。nambuの20年の歴史の中で、小さい事故はあっても、スタッフが亡くなってしまう事が現実にあるなんて想像もしていないし、今だに現実視ができない。しかしこれは現実である。余りにも唐突、突然、予期せぬ事態に、会社も、スタッフも動揺を隠せない。事故の詳細は故人を尊重しここでは列記しないが、私達の教訓として残して逝った物は、確実にあると思う。小倉 彩花は18歳という若さでこの世を去ってしまっが、彼女の笑顔、元気、素直さ、前向きさ、バイタリティー、美容に賭ける想い、先日のコンクールも見事に頑張り全店1位という輝かしい成績を残した・・・今、思い出しても彼女のあどけない顔、姿が目に浮かび、涙が出てしまう。

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