vol 6 人生の節目に想う
先日、50歳の節目を迎え、感じる事が多々あった。スタッフや多くの友人達に祝福を受け、もちろん自分も有り難いと感じたし、それよりも皆さんの笑顔に出会えた事の方が重要であった。思い起こせば、10代で東京にあるSHIMA美容室という美容業を継続するにおいての「一生の財産」と出会えた事、30代でCOTAという経営者としての道を示してくれる存在と出会えた事が自分の人生のターニングポイントであったと言えるのではないかと思う。
先日、50歳の節目を迎え、感じる事が多々あった。スタッフや多くの友人達に祝福を受け、もちろん自分も有り難いと感じたし、それよりも皆さんの笑顔に出会えた事の方が重要であった。思い起こせば、10代で東京にあるSHIMA美容室という美容業を継続するにおいての「一生の財産」と出会えた事、30代でCOTAという経営者としての道を示してくれる存在と出会えた事が自分の人生のターニングポイントであったと言えるのではないかと思う。
『ブランド』の定義とはなんでしょうか?我々は『ブランド』という言葉をよく使いますが、本当の『ブランド』とはどういうものでしょうか?
今回は、nambuのコンセプトについて、書いてみたいと思います。我々にとって、「商品は何か?」 技術でしょうか?やはりかわいいデザインを提供できたり、もちのいいカットやカラーを提供した方がいいに決まっています。サービスでしょうか?より良いサービスを提供していくのは、当然のことです。美容室では、素敵なバッグを売っていたり、おいしい食べ物が出てくるわけではありません。結局 スタッフ1人1人が 「何」 を提供しているか?でしかありません。
「もっとお客様に喜んでもらいたい!」本気でそう思えるか? これが1番大切なことだと思っています。
3月末で退職する者、4月1日から入社する者もいて悲喜こもごもではあるが、新入社員には歓迎の言葉として贈りたい。
7年間在職していたスタッフが3月31日付けで退職した。美容師さんの選択肢の一つとして、nambuにずっといて幹部を全うしスケールの大きな仕事に取り組む場合もあるし、いつかはnambuを卒業し、それぞれが独立もしくは違った道に行く事もあるとは思うのですが、私なりにnambuを卒業する定義について少し考えてみました。
さて、この度nambuホームページデビューにともなって、「トップからのメッセージ」を立ち上げることにしました。 正直言って社内向けの文章作成やメッセージは結構得意な分野ではあるのですが、ブログとなるとスタッフも含めて不特定多数の方が見られる訳で、また自分たちのブログをたちあげるなど考えたこともなかったくらいですので、何をどうしたらよいかとまどっている次第です・・・
今回のホームページデビューにあたって、まずは20年前にnambuをオープンさせた当時を回顧しながら、その中でも、一番に気付いた事をまずかいてみようと思います。
20年前にnambuをオープンさせる前に稚拙&幼稚ながらも、自分が書いた手書きの「コンセプト」が保管されていました。
タイトル[KANAZAWAのヘアー変えますよ]